PHILOSOPHY[理念]

移ろう季節を、庭と生きる。

草と土。


庭園の基本となる自然の恵みを愛し、

伝統の技術を以って風景を描く。

それが、草土舎の仕事。


清々しく整った庭は、

まるで四季を映すように

美しく移ろう。


私たちはその変化に寄り添い、

大切な空間に命を吹き込みます。


みなさまの暮らしが、

彩り豊かになりますように。


想いと真心を込めて。


Living with the garden through the changing seasons.

Grass and soil.

Loving nature's bounty as the basis of gardens, we paint landscapes using traditional techniques. That is the work of SOUDOSYA.


A clean and neat garden changes beautifully as if it reflects the four seasons.We accompany these changes and breathe life into precious spaces.

We wish that everyone's life will be colorful and rich. With all our heart and soul.

MEMBER[職人]

二代目代表 阿部 隼人

1987年生まれ。新潟県三条市出身。幼少期より、祖父母が営む植木屋の仕事に触れて育つ。
2015年に有限会社草土舎へ入社。
2022年に2代目に就任する。

MESSAGE[創業者より]

伝統的な技術を大切に、 清々しい庭づくりを。


 草土舎を立ち上げて、約35 年の月日が経ちました。一般に、30 年を超えると“老舗” となりますので、そう呼ばれることに誇りを持っています。


 創業以来、私たちが大切にしているのは伝統的な技術です。木や葉の切り方、竹垣の作り方、道具の扱い方、寸法の取り方、それぞれに長年受け継いできた基本があります。それをきっちりと習得し、土台にした庭づくりに取り組んでいます。老舗であり続けるためには、常に新しいことに挑む気持ちが大切。その一方で、長い間眺めていても飽きのこない風景をつくるためには、伝統的な技術を崩さないことが不可欠なのです。

 庭というのは、本当に面白いです。自然界の万物に魂があるという“アニミズム” の考えにも通じますが、植物、水、空気と人は親しみが深い。そして、日本人のDNA には、家の中から庭をじっと眺めるという習性が、生まれながらに備わっています。だからこそ、木一本、石一つでも建物に置くことで、落ち着きを感じることができます。かっこいい、美しい、趣深いなど、私たちにとって庭から得られる恩恵はじつに様々なのです。

創業者 白川 進久

PROFILE[会社概要]

有限会社 草土舎

昭和61年、大田区にて創業。

〒143-0025
東京都大田区南馬込2-12-6

TEL:03-3771-3469/FAX:03-3776-0699
 
MAIL: info@soudosya.com

まずはお気軽にお問い合わせください。

RECRUIT[採用情報]

“庭と生きる”を、あなたの仕事に。

私たちと一緒に歩む「仲間」を募集しています(アルバイトも可)。

草土舎の仕事にご興味のある方はメールにてご応募ください。

担当 阿部