草土舎が大切にする、こだわりの仕事道具。

木鋏[きばさみ]
細かな枝を剪定するために必要な鋏。持ち手の柄が枝を切るたびにぶつかる金属音の響きが、なんとも心地いい。

鋸[のこぎり]
竹材を切る際に使用します。

斧[おの]
枝を切る際に使用します。

切り出し[きりだし](左)
竹材を扱う仕事の際に使用するナイフ。無骨なデザインがかっこいい。

鑿[のみ](中)
木材加工を行うための大工道具。

栗ばり[くりばり](右)

竹垣を作る際、シュロ縄を結束するために使用する道具。

小槌[こづち]
筧(かけい)や藁ぼっちなどを作る際、刃物の微調整用に使う。

竹箒[たけぼうき]
庭掃除には欠かせない道具。掃除の仕上げはやはり竹箒。掃き清めた後に庭を眺めると、とても清々しい気持ちになる。

刈り込み鋏[かりこみばさみ]
枝や葉を切り落とすための道具。

手甲シャツ[てっこうしゃつ]
長年お世話になっている、磯貝商店の作業着。丈夫な木綿製で、縫製からこだわって作られています。残念ながら、作り手の引退により生産する事ができなくなってしまいました。今着ているものが最後の一枚です。